こんにちは。プロ施主道です。
なかなかブログがおろそかになり、申し訳ございません。
この2年間の期間、私的に色々とアクシデントが多々ありました。
こちらの記事では、お恥ずかしながらアクシデントの数々を綴っていきたいと思います。
家づくりを考えだしたきっかけ
2年前くらい前から、2人の子供を育てていく中で今の家(奥さんの実家で義母と同居)では今後部屋数が足らなくなってくるなと思い始めた。
その中で、上の息子が2年後に小6・下の娘が年長さんになるタイミングで引っ越せるようにしようと考えるようになりました。
妻が1人っ子というのもあり義母との2世帯住宅を建てて同居しようかなと家族で話していました。
妻の病気の事
私の妻は以前より乳がんを患っており、治療をしていく中で容態は安定していました。
そんな中、家づくりを進めていこうと思い情報を収集して高気密・高断熱住宅という家づくりがあることを知りました。
なぜ私が高気密・高断熱住宅に興味を持ったかというと、妻の病気と子供の喘息やアレルギー体質という事、私の母はお風呂でヒートショックで亡くなった事もありせっかく家を建てるならこういった家を建てたいと思い始めました。
二世帯住宅で注文住宅を建てる計画を進めていく中で
私なりに色々と高気密高断熱住宅を調べていく中で、工務店・ハウスメーカー選びの重要性をすごく感じました。
ちょうど私が考えているエリアの高気密高断熱工務店の分譲地が販売されており、そちらの分譲地で手付金を入れておさえました。
さて、住宅ローンに着手しようと考えだした時に固定金利か変動金利かで悩みました。
ただ私の仕事は個人事業で美容室を経営していることもあり、フラット35の固定金利が審査が柔軟だと聞いていたのでそちらを使おうと考えておりました。
念のため個人信用情報を自分でとって、自分自身の信用情報に傷がないか確認。
その結果・・・
身に覚えのない10年以上前の携帯電話の割賦代金の未払いで『異動』がついていました。。。
携帯会社の乗り換え時に以前の携帯会社に1300円の未払いが残っていたみたいで、その残金が請求された記憶もなく知らされないまま放置され俗にいう『金融ブラック』になっていました。。
この時の絶望感は忘れもしません。。。
悲観していても話は進められないので、ひとまずこういった事例を色々と調べて対処することを決断しました。
ここでは詳しく書くことは控えますが、改めてこの『異動』『金融ブラック』についてはブログに書きたいと思います。
結果、私の事例では『異動』を消すことは出来ませんでしたが、住宅ローンを通すことは事例は少ないですが可能なこともあるという事でした。
ひとまず一度考えていた工務店の分譲地を一旦キャンセルして計画を立て直すことにしました。
前半まとめ
いかがでしたでしょうか。
少し長くなりそうだったので、前半・後半に分けて書いていこうと思います。
色々なアクシデントって皆さんお持ちなんですかね?
正直、こんなにアクシデントがあると心が折れそうです。。
ただ、同じ境遇のお施主さんの今後の参考になれればと思い書かせて頂きました。
安西先生もおっしゃっていたように
『諦めたらそこで試合終了ですよ』
この言葉に後押しされながら
後半につづく・・・
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