1. 注目ポイントまとめ
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300万画素(3MP)高解像度で、顔・ナンバープレートも鮮明に映る(137°広角)
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ソーラーパネル付属で、日当たり1時間で1週間分の充電。基本的には24時間365日、充電不要で稼働可能
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防水防塵IP65対応で、雨風に強い設計(動作温度 ‑20〜50℃対応)
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10,000mAh大容量バッテリー搭載で単体充電で最大180日※連続待機可能(※1日10回動作時)
2. 機能詳細と使いやすさ
解像度・画角
SwitchBot 屋外カメラ3MPは、300万画素の高解像度センサー搭載で、従来の1080pカメラから100%以上の画質向上。広角137°で死角を減らし、庭や玄関まわりをしっかり監視できます
ナイトビジョン&スポットライト
IR850nmの赤外線ナイトビジョン(モノクロ)と、カラーLEDスポットライトによるカラーナイトビジョンを使用可能。暗所でも鮮明な映像を取得できます
AI人体/ペット検知&通知機能
動体検知はAIによる区別機能を搭載。人とペットを識別してプッシュ通知を送るため、不要な通知を減らせます。カスタマイズ可能な検知ゾーンもアプリで設定できます
双方向音声・警報アラーム
内蔵マイク・スピーカーで双方向通話が可能。さらに、不審者が近づくと106dBの警報アラームを鳴らして即時対応できます
3. 設置・電源管理・バッテリー長持ち設計
簡単設置&可動域調整
付属のネジ・両面テープ・粘着シール・台座など多様な取付方法で、工具不要の方でもすぐ設置OK。球体デザインで角度調整もラクです
ソーラーパネルによる自動充電
セットには、5V/600 mA出力のType‑Cソーラーパネル(3mケーブル付き)が付属。日照良好な環境なら週1時間の充電で稼働継続が可能で、手間いらずの防犯環境が手に入ります
Hub連携で1年間充電不要も(低消費モード)
SwitchBot Hubと連携することで、通常Wi‑Fi接続時の消費を抑えてBluetooth待機モードへ移行。消費電力を劇的に削減し、1年に1回の充電で運用可能という驚異の省エネ設計も実現
4. 実際の利用レビュー・メリット・デメリット
実機レビューより
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Gadgeteerなどで評価されており、「簡単セットアップ」「アプリUIが分かりやすい」「映像品質が非常に良い」との声が多く、ソーラーパネルの耐久性、カメラの信頼性ともに高評価。
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海外ユーザーも「ソーラーパネル付きで充電の手間不要」「価格以上の価値」というレビューがあり、総じてコスパ良好との評価があります。
メリットまとめ
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配線不要・簡単設置でDIY初心者にもOK
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ソーラーパネルで電池切れの心配なし
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高画質・AI検知・双方向音声・アラーム機能搭載
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Hubとの併用で省エネ・長期運用可能
注意点・デメリット
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アプリの動作がやや重く、再生やライブ映像がスムーズでないという不満も一部あり
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完全カバーにはWi‑Fi環境が必要。直射日光下や極端な高温多湿環境への設置には注意。
- 5. まとめ
SwitchBot 屋外カメラ3MP(ソーラーパネル付き)は、高画質(3MP)+AI人体検知+カラーナイトビジョン+大容量バッテリー+防水性能を備えながら、充電不要のソーラー給電+簡単設置と、欲しい機能をすべて兼ね備えています。
価格は約1.5万円(税込)と、他ブランドに比べてもコスパ抜群の防犯カメラ。「SwitchBot 屋外カメラ 3MP ソーラー」「防犯 AI カメラ」「電池長持ち 防犯カメラ」などで検索して探している方には特におすすめできる一品です。
後、一番選ぶ上でのポイントは動画の保存方法を確認しておくことです。
このカメラは、サブスクでオンライン保存できるのとマイクロSDカードに保存の2パターン出来る事です。ランニングコストを抑えたい方には是非お勧めしたいです。
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